音威子府村(おといねっぷ)の黒いソバは本当に黒かった!
音威子府村と言えば黒い蕎麦が有名ですね、そして隠れた名店が音威子府駅構内の立ち食いそば。
黒い蕎麦と言えば、この常盤軒を指す人も多いですね。
そして、駅中の立ち食いそば店としては、日本一うまい!と、言う人もいるぐらいです。
お昼前の早い時間ではあるが、先客が既に3人も!
が、すぐに食べ終わったのか席が空きました。(立ち食いそばだが、テーブルも何気に置いてある)
噂通りの黒さ!太い蕎麦にもインパクトあり!
早速、かけそば(370円)を注文。
目の前でチャッチャと手際よく調理してくれる。
あ、調理と言っても茹で置きの蕎麦を湯通しして温め直して、そばつゆをぶっかけて薬味のネギを添えて完成!
その間、30秒も掛からなかったと思います。
驚いたのが蕎麦の太さ!この太さであるからこそ、茹で置きでもブカブカとした触感になり辛いのでしょうね。
つゆは、やや甘めで控えめです。もう少し出汁が利いていても良いかな?と思いました。
この蕎麦の黒さは、蕎麦の実の甘皮を一緒に挽く事で黒っぽくなるんだそうな。
窓からはこんな田舎駅の風情ある景色も見られます。
なんとものどかで、仕事の事を忘れてぼーーっとしたくなりますね。
駅構内には天北線資料館も併設。
鉄道好きには堪らない資料館なのでは?
こどもと来ても楽しめるディスプレイもありましたね。
・住所 音威子府村音威子府
・電話 01656-5-3018
・営業時間 9:30~16:00
・定休日 水曜(都合により定休日以外もあり)
・駐車場 駅前駐車場を利用可
・アクセス JR音威子府駅構内